■目次
SNS市場の動向
SNS(ソーシャルネットワークサービス)の登場から約20年。
ネット創世記における個人サイトの運営から端を発し、誰もが気軽に日記を投稿することが可能となったブログの登場と普及、そして現在に至るSNSの浸透。
※ソーシャルメディアの発展に関する詳細記事はこちら
Twitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)、YouTube(ユーチューブ)、TikTok(ティックトック)、LINE(ライン)、Facebook(フェイスブック)をはじめとするあらゆるSNSは、10~20代の若年層の利用に限らず、30~50代の中高年層のユーザーをも抱えるプラットフォームとして発展しています。
ユーザーの増加に伴いビッグマーケットとなったSNS。
いまや単純なユーザー間のコンテンツ共有にとどまらず、あらゆるビジネスと紐づけられ、企業アカウントの運用も一般的となってきました。
企業では、アカウント運用をサポートしてくれるSNS運用代行サービスを利用するケースも珍しくありません。
SNS内で自社サービスのPRを行うことで、商品販促の面でも大きな効果を生み出しています。
登録者数の多いYouTubeチャンネルや100万単位のフォロワーを抱えるインフルエンサーアカウントと連携し、商品ターゲットにマッチした媒体からサービスを宣伝することで、かつてのテレビCMや雑誌広告によるPR以上の反響を得ることが可能となったからです。
今回は、そんなSNS市場の最新動向を、各種専門機関がまとめた資料をもとに解読していきたいと思います。
商品をPRする企業にとってはもちろん、PR依頼を受けるインフルエンサーを目指す方にとっても現在のSNS市場を把握しておくことで、今後のアカウント運用の方向性を考える一助となれば幸いです。
今回の記事について
■テーマ⇒最新のSNS市場について解説
■得られる情報
⇒SNSユーザー数、利用状況
世界のSNSユーザー数は?
全世界のSNSユーザー数は、2022年1月時点で46億2,000万人。
世界総人口の58%がSNSを利用している状況にあります。
また、新規ユーザー数は過去1年間において4億2,400万人ほど増加したとされ、今後のさらなる拡大が見込まれます。
なお、世界のインターネットユーザー数は2022年時点で49億5,000万人、世界総人口の62%にまで普及している状況です。
出典:https://datareportal.com/reports/digital-2022-global-overview-report
世界の主要SNS別月間アクティブユーザー数は?
29億1,000万 | |
YouTube | 25億6,200万 |
14億7,800万 | |
TikTok | 10億 |
4億3,600万 |
※出典データから5サービスを抜粋して記載(TOP5を示すわけではありません)。
出典:Most popular social networks worldwide as of January 2022, ranked by number of monthly active users
世界で最もアクティブユーザー数の多いSNSはFacebookで、月間29億1,000万ユーザーとなっています(2022年1月時点)。
YouTubeも25億6,200万人と、Facebookに並ぶアクティブユーザー数です。
参考データは、市場調査や消費者動向に関するデータや統計を提供する世界最大級のプラットフォーム「Statista※」が2022年1月にリリースしたもの。
※Statista…2007年にドイツで創業。あらゆる出典から情報を集めるにとどまらず、独自調査による市場分析を行い信頼度の高い統計データを提供。
日本でも主要な5サービスを抜粋してチェックすると、下記のような数字となります。
アクティブユーザー数
29億1,000万 |
出典:Most popular social networks worldwide as of January 2022, ranked by number of monthly active users
世界的に最も多いアクティブユーザーを抱えるのはFacebookです。
月間29億人というアクティブユーザー数は、世界人口の80億(※)に対し約36%もの割合を占める計算となります。
※「国際連合広報センター」2022年8月18日発表のプレスリリースより
実名登録であるFacebookの利用は国内ではビジネスシーンで多く利用されている印象ですが、SNSを匿名で利用する傾向にある日本とは違い、海外では実名公開への抵抗が少ないのが1つの要因と考えられます。
参考までに、総務省が2014年にまとめた下記の調査をご確認ください。
8年前のデータになりますので、図表左の【10~20代】は現在の【20~30代】へとスライドして考えると良いかと思います。
■実名公開への抵抗感(参考表)
※出典:「ICTの進化がもたらす社会へのインパクトに関する調査研究」図表2-70(総務省)
YouTube
YouTube | 25億6,200万 |
出典:Most popular social networks worldwide as of January 2022, ranked by number of monthly active users
YouTubeの月間アクティブユーザー数は25億6,200万。
Facebookに次いで2番目に多い数字です。
YouTubeでの動画配信を通じ、世界で人気に火が付き海外進出を果たすといったケースも珍しくありません。
日本国内ではHIKAKIN、はじめしゃちょーをはじめ、トップYouTuberの方でもチャンネル登録者数は1,000万人台ですが、世界に目を向けると億を超える登録者を抱えるチャンネルも存在します。
世界で初めて登録者数1億人を突破したのはインドのレコードレーベル「T-Series」。
2019年5月29日にYouTube初の1億人を突破し、2022年9月7日現在のチャンネル登録者数は2.24億人です。
「T-Series」がここまで大きなチャンネルとなった1つの環境要因として、インドの人口が中国に次ぐ世界第2位の約14億人という母数の多さが挙げられます。
※国連が2022年7月11日に発表した資料によれば、2023年にはインドの人口が中国を抜き世界最多になる見通しであることが発表されています。
これに合わせ、政府主導によりインド全域へとブロードバンド普及プロジェクト「BharatNet」が推進され、高速インターネット網が飛躍的に普及し始めています。
現・世界人口トップの中国では情報規制によりYouTubeの視聴が制限されていることも相まって、インドのYouTubeユーザー数は世界的にみても多い傾向にあるのです。
インド | 2億2,500万 |
アメリカ | 1億9,700万 |
ブラジル | 8,300万 |
日本 | 6,000万 |
ロシア | 5,800万 |
出典:How Many People Use YouTube in 2022? [New Data]
14億7,800万 |
出典:Most popular social networks worldwide as of January 2022, ranked by number of monthly active users
Instagramの月間アクティブユーザー数は14億7,800万。
日本国内でも利用者の多いInstagram。
Facebookを運営するMeta社が提供するサービスとして世界でも人気のSNSです。
国別ユーザー数では、インドが2億3,000万とトップ、次いでアメリカの約1億5,900万となっています。
インド | 2億3,025万 |
アメリカ | 1億5,975万 |
ブラジル | 1億1,945万 |
インドネシア | 9,915万 |
ロシア | 6,300万 |
出典:Leading countries based on Instagram audience size as of January 2022
TikTok
TikTok | 10億 |
出典:Most popular social networks worldwide as of January 2022, ranked by number of monthly active users
TikTokの月間アクティブユーザー数は10億人。
2016年にリリースされたTikTokは、その他の主要SNSよりも登場が遅く後発のアプリではありますが、急激な成長を見せています。
運営するのは中国企業のByteDance。
ショート動画の投稿機能を主体とした新しい形のプラットフォームとして人気を博しています。
国別ユーザー数は、中国企業のアプリだけあり中国でのアクティブユーザーは2020年時点で4億人(※)と本国内での圧倒的な支持を集めているのも特徴です。
出典:Douyin, TikTok app in China, hits 400 million daily active users
TikTokは特に若年層からの支持が高く、18~24歳までの女性ユーザーが多い傾向にあります。
4億3,600万 |
出典:Most popular social networks worldwide as of January 2022, ranked by number of monthly active users
Twitterの月間アクティブユーザー数は4億3,600万。
短文投稿のプラットフォームとしてスタートしましたが、1日の内でも時間単位でトレンドが追える為、ニュース性の高いSNSでもあります。
国別ユーザー数では、本社のあるアメリカがトップで7,690万ユーザー。
日本はアメリカに次ぐ2位に位置しています。
日本では会社単位でも企業公式アカウントに力を入れているケースも多く、Twitterキャンペーンの実施など活発な運用がみられます。
企業アカウントの成功事例はこちらでもまとめていますので併せてご覧ください。
⇒SNS運用の成功事例
アメリカ | 7,690万 |
日本 | 5,895万 |
インド | 2,360万 |
ブラジル | 1,905万 |
インドネシア | 1,845万 |
出典:Leading countries based on number of Twitter users as of January 2022
日本のSNSユーザーの数は?
日本のSNS利用者は2022年末時点で8,270万人に上ると予想されています。
株式会社ICT総研の調査による直近のSNSユーザー数は次の通りです。
・2021年末の国内ネットユーザー数は10,078万人と推定されるが、SNS利用者そのうちの80.2%にあたる8,149万人
・2022 年の年間純増者数は121 万人となる見込みで、利用者は1ヶ月平均で約 10.1 万人の増加を続けている
SNSユーザー数の推移は、2017年末時点で7,216万人(利用率72.1%)に対し、2024年末には8,388万人(利用率83.2%)と推計されています。
※出典:ICT総研「2022年度SNS利用動向に関する調査」
日本の主要SNS別の月間アクティブユーザー数は?
LINE | 9,200万人 ※2022年6月時点 LINE for Business |
YouTube | 6,000万 https://backlinko.com/ |
5,895万 ※2022年1月時点 https://www.statista.com/ |
|
4,610万 ※2022年1月時点 https://www.statista.com/ |
|
2,600万 ※2019年時点 https://japan.cnet.com/ |
|
TikTok | 950万 ※2018年時点 https://marketing.itmedia.co.jp/ |
国内における月間アクティブユーザー数が最も多いSNSはLINEで、9,200万人となっています(2022年6月時点)。
YouTube、Twitterはともに約6,000万人。
Instagram、Facebook、TikTokは利用年代に偏りがあることから、月間アクティブユーザー数は上位に比べやや落ちる傾向にあります。
なお、TikTokに関しては、2018年の950万というユーザー数よりも2022年に関してはさらに大きくなっていることが予想されます。
日本の主要SNS別利用率ランキング
続いては、総務省から発表される主要SNSの利用率をチェックしていきましょう。
最新データは2022年8月に公表された「2021年度版」になります。
2021年度の主要SNS別利用率
LINE | 92.5% |
YouTube | 87.9% |
48.5% | |
46.2% | |
32.6% | |
TikTok | 25.1% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
日本で最も利用率の高いSNSはLINEで92.5%。
メールの代わりとして2011年から広まり、日常的なコミュニケーションツールとして必須のアプリとなりました。
月間アクティブユーザー数とも比例した順位となっています。
第2位はYouTubeで87.9%。
テレビよりもYouTubeで動画を視聴する人も増え、利用率は年々拡大しています。
3位以降のInstagram、Twitter、Facebook、TikTokは全体として5割を切る利用率です。
いずれも若年層ユーザーが多いことが理由。
全年代を対象とした利用率調査のため、高齢者数の利用率の低さから全体としての利用率は低めとなっています。
2020年度との比較
参考までに、前年のデータとも比較してみましょう。
2020年度から2021年度にかけて、各SNSにおける利用率が数%ほど上昇していることが分かります。
2020年度 | 2021年度 | |
LINE | 90.3% | 92.5% |
YouTube | 85.2% | 87.9% |
42.3% | 48.5% | |
42.3% | 46.2% | |
31.9% | 32.6% | |
TikTok | 17.3% | 25.1% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
【年代別】SNSの利用率
国内の年代別利用率は、圧倒的に10~20代が多い結果となっています。
年代が上がるにつれ、各SNSの利用率は全体的に減少する傾向にありますが、LINE、YouTubeに関してはどの世代においても利用率は高めです。
10代における主要SNSの利用率
YouTube | 97.2% |
LINE | 92.2% |
72.3% | |
67.4% | |
TikTok | 62.4% |
13.5% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
10代では「YouTube」「Instagram」の利用率が90%を超えています。
また20代以降の全世代に比べ、TikTokの利用率が最も高いのも特徴です。
反面、Facebookの利用率は13.5%とほぼ利用されていないことがうかがえます。
20代における主要SNSの利用率
LINE | 98.1% |
YouTube | 97.7% |
78.6% | |
78.6% | |
TikTok | 46.5% |
35.3% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
20代も10代と同じく「LINE」「YouTube」の利用率が90%を超えています。
世代的に、携帯を持ち始めた中高生の時期に「LINE」が登場したことで、友人間でのコミュニケーションツールは基本的に「LINE」。
一方、下の世代となる10代は「LINE」の利用率が90%を超えてはいますが、InstagramやTikTokでのDM(ダイレクトメール)でやり取りするケースも見られます。
30代における主要SNSの利用率
YouTube | 96.8% |
LINE | 96.0% |
57.9% | |
57.1% | |
45.7% | |
TikTok | 23.5% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
働き盛りとなる30代では、他の世代に比べ「Facebook」の利用率が高いのが特徴です。
一方、この世代から「TikTok」の利用率は10~20代に比べ大きく下がっていく傾向にあります。
40代における主要SNSの利用率
LINE | 96.6% |
YouTube | 93.2% |
50.3% | |
44.8% | |
41.4% | |
TikTok | 18.8% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
40代は、30代の次に「Facebook」の利用率が高い世代です。
「Instagram」も10~30代に比べて利用率は落ちますが、50.3%と過半数を越えています。
50代における主要SNSの利用率
LINE | 90.2% |
YouTube | 82.5% |
38.7% | |
34.3% | |
31.0% | |
TikTok | 15.2% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
50代は、コミュニケーションツールとしての「LINE」は10~40代と同様に90%を超える利用率です。
しかし、YouTubeの利用率は前の世代に比べ10%ほど下がります。
そのたSNSの利用率もやや低めの結果となりました。
60代における主要SNSの利用率
LINE | 82.6% |
YouTube | 67.0% |
19.9% | |
14.1% | |
13.4% | |
TikTok | 8.7% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
60代は「LINE」「YouTube」以外のSNSはほとんど使用されていないという結果となっています。
しかし逆に言えば、LINEの利用率82.6%と、60歳以上の年齢でも携帯アプリの使い方が一定数浸透していると読み取ることも出来ます。
【男女別】SNSの利用率
日本の全年代を対象とした男女別の利用率もチェックしていきましょう。
男性・女性ともに1位が「LINE」、2位が「YouTube」ですが、3位以降は男女で異なる結果となっています。
男性における主要SNSの利用率
LINE | 89.7% |
YouTube | 87.9% |
46.5% | |
42.3% | |
34.1% | |
TikTok | 22.3% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
全年齢を対象とした男性のSNS利用率Top3は「LINE」「YouTube」「Twitter」となっています。
女性における主要SNSの利用率
LINE | 95.3% |
YouTube | 87.9% |
54.8% | |
45.9% | |
31.0% | |
TikTok | 27.9% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
全年齢を対象とした女性のSNS利用率Top3は「LINE」「YouTube」「Instagram」となっています。
男女における主要SNS利用率の比較
男性 | 女性 | |
LINE | 89.7% | 95.3% |
YouTube | 87.9% | 87.9% |
42.3% | 54.8% | |
46.5% | 45.9% | |
34.1% | 31.0% | |
TikTok | 22.3% | 27.9% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
こちらの表は、男女別に同じSNSでも利用率の高い方をカラーで表記したものになります。
画像や動画をベースとした「Instagram」と「TikTok」は女性ユーザーが多く、文章をベースとした「Twitter」「Facebook」は男性が多いという興味深いデータとなっています。
実際にSNSへと書き込む・投稿する人の割合
LINE | 58.6% |
19.9% | |
16.0% | |
9.7% | |
TikTok | 4.3% |
YouTube | 0.6% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
実際にそのSNSに投稿や書き込みを行う人の割合は、先ほど見てきた全体利用率に比べて大きく下がっていることが分かります。
下記表が全体利用率との比較したものです。
「全体利用率」と「書き込む・投稿する利用率」のなかで最も乖離があるのが「YouTube」です。
動画を作成する必要がある「YouTube」は、投稿のハードルが高いのがその要因でしょう。
制作のプロにインタビューしたこちらの記事もおすすめです!
⇒【プロに聞く】動画編集ソフトの選び方!おすすめツールもご紹介【インタビュー】
全体利用率 | 書き込み・投稿率 | |
LINE | 92.5% | 58.6% |
YouTube | 87.9% | 0.9% |
48.5% | 19.9% | |
46.2% | 16.0% | |
32.6% | 9.7% | |
TikTok | 25.1% | 4.3% |
※出典データから5サービスを抜粋して記載。
※「令和3年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(総務省)
インフルエンサーマーケティングの市場規模
インフルエンサーマーケティングの市場規模は、2020年に317億、2025年には約2.3倍の723億(※)になると予測されています。
※出典:https://digitalinfact.com/
ソーシャルメディアマーケティング全体も含め、詳細はこちらの記事ページでまとめております。
今回の各SNSの利用率と併せて参考にしてみてください。
【結論】SNSの利用率は伸びつつある
世界、国内ともにSNSユーザー数は年々拡大傾向にあることが分かりました。
デジタルネイティブ世代が台頭していく中、
今回は、世界と日本における主要SNSの利用率についてチェックしてきました。
今後インフルエンサーを目指す方にとっては、自分が発信するテーマがどのプラットフォームでなら受け入れられそうかを分析するきっかけになれば幸いです。
SNSで多くのフォロワーの獲得を目指す場合のアカウント運営に当たっては、ビジネスと同様に徹底したマーケティングの視点を持つことが大切です。
市場を分析し、自分の強みを存分に発揮していきましょう。
下記の記事では、SNSアカウントを運営・活用する上で事前に考えておきたいポイントを中心にまとめていますので併せてご参照ください。
⇒効果的なSNS運用法!投稿前に考えたい「共感されるアカウント」とは